富山県リハビリテーション病院・こども支援センター

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富山リハビリテーション病院・こども支援センター

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相談支援科

相談支援科

♦ 入院相談 ♦

 当院では専門の相談員(ソーシャルワーカー)が入院時から退院後の生活を視野に入れた退院支援を行っています。
 入院時に退院のお話をすると、「入院したばっかりなんにもう退院の話け?」と思う方もおられるのではないでしょうか。家庭で生活できるように準備をしていくには時間がかかります。入院時から退院後の生活について考え、患者様・ご家族の方と退院後の過ごし方などについて話し合うことが大切です。
 「玄関の段差上がれんようになってしまった。」「お風呂の一人で入るのが恐くなってしまった。」など、自宅への退院にはたくさんの心配ごとがあると思います。中には自宅以外への退院を考えていらっしゃる方もいると思います。その場合には各施設や病院などのご案内をいたします。患者様・家族様のお気持ちをお聞かせください。退院後の生活について一緒に考えていきましょう。

♦ 外来相談 ♦

 入院だけではなく、外来での相談にも対応しております。高額な医療費の支払い方法や年金相談、日常生活での困りごと等、多岐に渡り相談支援をしております。場合によっては病院だけでは解決できないこともありますので、他機関とも連携しながら患者様のお困りごとについて考えていきたいと思います。患者様が住み慣れた地域で元気に生活して行けるよう、お手伝いいたします。

※相談支援科では入院・外来相談がありましたら、出来るだけ即日対応を心がけていますが、突然の訪問になると対応ができない場合があります。
 スムーズな対応が出来きるよう、お電話いただけるとありがたいです。
 窓口営業時間
 月~金曜日 AM9:00~PM5:00

♦ 家族教室 ♦

 当院の患者さんおよびご家族が、脳卒中や脊髄損傷についての知識やリハビリテーションの理念、介護方法、食生活等を学び、退院後家庭内で安定した生活が送れることを目的に、リハビリテーション家族教室を開催しています。

 平成29年度リハビリテーション家族教室

♦ 業務指針 ♦

  1. 患者さんの自己決定を尊重し、患者さんがその権利を行使できるよう援助します。
  2. チームアプローチによる実践的援助を展開します
  3. 地域連携ネットワークを活用し、円滑な生活移行ができるよう援助を展開します。
  4. 地域の社会資源の把握に努め、適切な情報提供に努めます。
  5. 研究・自己研修に努め、専門性の向上をはかります。
  6. 地域福祉の充実を目指し、地域活動を展開します。

♦ よくあるQ&A ♦

Q1、介護保険を使いたいけどどうすればいいけ?

A1、まずは介護保険の申請を行いましょう。介護保険の申請は市区町村の介護保険の窓口、お住まいの地域包括支援センターで手続きを行うことが出来ます。介護保険は現在どのくらい介護が必要かにより、要支援1~要介護5の間で認定区分が決まります。数字が大きくなるにつれ、介護が必要という判定になります。介護保険の認定が下りたらケアマネジャーという介護保険のスペシャリストが一人一人に合った在宅サービスの計画を提案してくれます。在宅サービスにはヘルパーなどの訪問介護、通いで利用できるデイサービス・デイケア、短期のお泊りが可能なショートステイなど多くのサービスがあります。もっと詳しいことが知りたい方はお住まいの地域包括支援センターへ聞いてみましょう。患者様らしく生活ができるよう、私どもも陰ながらお手伝い致します。

Q2、もう家でちゃみてけんわ。どっか入所できる施設ないけ?

A2、介護保険施設やサービス付き高齢者住宅など、自宅以外の療養先に関する情報提供を行います。現在では老人ホームなどの施設だけではなく、小規模な施設やアパート形式のところなど様々な療養先があります。「自宅の近くがいい」「リハビリを続けられるところがいい」など、患者様のご希望に沿った情報提供を行い、入所までのお手伝いを致します。

Q3、まだ若くて介護保険使えんて言われたがやけど、何か使えるサービスがないけ?

A3、介護保険が利用できなくても、障害者総合支援法の自立支援サービスを利用できる場合があります。自立支援サービスには介護保険で言う、デイサービスやヘルパーなどを利用することが出来ます。他に職業訓練などの制度もあります。利用されたいサービによっては自立支援給付の申請を行い障害支援区分の認定が必要となってきます。申請窓口は市区町村の障害者相談窓口となっております。障害支援区分は現在どのくらい支援が必要かにより、区分1~区分6の間で認定区分が決まります。数字が大きくなるにつれ、支援が必要という判定になります。各サービスの利用希望がある場合は、障害者相談支援専門員という障害者のスペシャリストが患者様・ご家族様と話し合い、必要なサービスを利用できるよう、計画を立ててくださいます。私どもも一緒に、患者様にとってより良い日常生活が送れるようにお手伝い致します。

Q4、医療費払えるか心配ながやけど。

A4、まずは、医療費の負担を減らすことができる公的な制度等をいくつかご紹介致します。

  • 高額療養費制度
  • 支払った医療費のうち、一定の金額を超えた部分について払い戻しを受けることができます。医療費が高額になることが事前にわかっている場合には、「限度額適用認定証」を提示する方法があります。
  • 高額療養費貸付制度
  • 高額療養費制度によって払い戻されるお金の約8割を先に借りることができます(無利息)。
  • 傷病手当金制度
  • 病気やケガを理由に会社を休む場合、休み始めて4日目から1年6ヶ月目(最長で)まで、手当金を受けとることができます。
  • 医療費控除
  • 一定額以上の医療費を負担した場合、支払った税金の一部が還ってきます。

それぞれ、利用方法や利用条件が異なります。また、制度が利用できない場合などもございますので個別にご相談に応じます。お気軽にお尋ねください。

自宅での生活に不安があり、他にも質問をしたいことがそれぞれの心の中にあるのではないでしょうか。1つ1つ丁寧にお答えいたします。あるいは漠然とした不安や心配事があるけれど、うまく言葉にできず、一人で悩まれている方もいるのではないでしょうか。まずは漠然とした不安でもよいのでお話を聞かせてください。私どもと一緒に心の整理をし、そこから生活を見つめ直してみましょう。解決の糸口が見つかるかもしれません。

あなたの「らしさ」を大切に致します。

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