富山県リハビリテーション病院・こども支援センター看護局のホームページへようこそ！
看護局では、「患者さんの機能維持・回復をめざし、安心・安全なチーム医療の実践と思いやりの看護を提供します」を理念として看護を実践しています。そして、目標として
の4つを掲げて、日々患者さんを支援しています。
リハビリテーション病院では、さまざまな疾患により障害を持たれた方々が再び機能回復し、住み慣れた地域で充実した生活が送れるように、看護職員は多職種とのチーム医療により支援しています。患者さんと回復過程を共に喜び、今後の生活の不安や要望に耳を傾け、想いに寄り添った看護を実践しています。
こども支援センターでは、入所生活を通して自立に必要な身体と社会性を養うような関わりを持っています。また、短期入所や生活介護を行い、在宅療養支援を進めています。障がい児の発達を踏まえた関わりで、ご家族の不安や悩みに適切な対応ができるように努めています。
療養介護棟では、医療的ケアが必要な患者さんが安全で安心して生活できるように、日常生活のお世話をしています。レクリエーションなどの日中活動の充実を図り、有意義な日常生活が送れるように支援しています。
私たちは、患者さんの人権を尊重し、患者さんのニーズに寄り添い、患者さんの回復に向けて院内外の医療スタッフと協力し、思いやりのある看護に努めてまいります。
令和5年4月
看護局長 岡本 里美