義肢・装具外来

身体の一部が弱かったり、機能が失われたときに用いられるのが「装具」です。

装具には、治療を目的として短期間使用される場合と、長期間にわたってADL(日常生活動作)確保のために使用される場合があります。

 当院では、整形外科やリハビリテーション科の医師、理学療法士などのリハビリ担当者、臨床工学士、富山県技師装具士、製作業者などの関係者が相談にのります。また、お子さんの成長に合わせて装具の調整も行っていきます。