地域医療福祉連携室
当院に患者さんをご紹介される場合は、地域医療福祉連携室までご相談ください。
担当部署:地域医療福祉連携室
代表電話:076-438-2233(内線132) FAX:076-438-8463
入院の対象となる患者さん
- 急性期治療が終了し、リハビリテーションが必要な方
- 1.5次救急で搬送され、入院治療が必要と判断された方
- 外来を受診され、入院治療が必要と判断された方
- 在宅難病患者一時入院事業(レスパイト入院)を利用される方
- 「入所調整会議」で入所適応と判断された方(こども棟・療養介護棟)
入院をお受けできない場合
- 遷延性意識障害のため、回復の可能性が見込めない場合
- 重度の認知症があり、入院生活ができない場合
- 重度の高次脳機能障害により暴力や暴言があり、他の患者さんや職員に危害を及ぼす場合
- 重度の心疾患や腎不全(透析が必要)などで当院での医療管理が不可能な場合
- 重度の感染症や心不全など、急性期治療が優先される場合
外来診察予約方法
診察申込書送付
または
電話予約
予約日決定
予約票送付
外来初診
診察申込書:診療科によっては情報提供書が必要な科があります。
予約制をとっている診療科もありますので、事前にお問い合わせください。
電話:076-438-2233 FAX:076-438-8463
-より良い医療・リハビリテーションを皆さまと一緒に-
- 県民のみなさんや医療関係者の方から、リハビリテーションや入院・外来に関するご相談を承ります。
- 患者さんや家族の方が、社会復帰や健康の維持ができるように関係各機関との連絡調整をし、地域との援助体制を整え退院支援をしています。
- 富山脳卒中地域連携パス、とやま大腿骨頚部転子部骨折地域連携パスを使用して、前方・後方病院との切れ目ない連携をしています。
- 協力病院・施設との地域連携に関する情報交換や勉強会、検討会などを開催しています。
富山脳卒中地域連携パス
ホームページよりダウンロードできます。ご活用くださいますようお願い申し上げます。
地域医療福祉連携室だより
地域医療福祉連携室では、当院の診療科や各部署、受診や入院の流れなどの情報を「地域医療福祉連携室だより」として年3回発行しています。