泌尿器科では、福井大学医学部附属病院からの医師派遣の協力を得て、脳血管障害や脊髄障害などで生じる排尿障害(神経因性膀胱・過活動膀胱)前立腺肥大症を中心に診療を行っています。薬物療法や自己導尿の指導・管理にも対応しています。
排尿障害の診療が主ですが、一般泌尿器科診療も行っています。
また、平成28年度より、医師・看護師・療法士など、排尿ケアに関する専門的知識を有した多職種からなる「排尿ケアチーム」を結成し、患者さんの排尿の自立に向けた活動を行っています。
外来診療日
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