医師一覧

リハビリテーション科

影近 謙治

影近 謙治 (かげちか けんじ)

専門分野
  • リハビリテーション医学一般
  • 脳卒中リハ
  • 頭部外傷リハ
  • 高次脳機能障害
  • 認知症・高次脳機能障害者の自動車運転
  • 嚥下障害リハ
  • 痙性麻痺に対するボツリヌス治療
  • 切断患者の義肢・義足
  • リハロボット
  • 障害者スポーツ
  • がんのリハ
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本リハビリテーション医学会 指導責任者、専門医、認定臨床医
  • 日本リハビリテーション医学会 代議員、特任理事
  • 日本リハビリテーション医学会 専門医試験特別委員
  • 日本義肢装具学会評議員
  • 日本リハビリテーション医学会 北陸地方会代表幹事
  • 日本運動療法学会理事
  • 日本がんリハビリテーション研究会 理事
  • 日本急性期リハビリテーション医学会 代議員
  • いしかわ地域リハビリテーション研究会 代表世話人
  • 北陸がんリハビリテーション研究会 会長
主な疾患と治療について

リハビリテーション科の医師は、杖を使用してトイレに行けるようになって退院するなど、患者さんごとにリハビリのゴールとなる目標を設定します。
本人や家族が安心して自宅に帰れるようにするためには、病気だけでなく、患者さんをとりまく背景を知り、地域のサービスや制度などの幅広い知識も必要となります。手を動かすためのリハビリをするだけではなく、手を動かして何をするのか、社会生活ができるようにという視点で考えることが重要です。

このように病気を診るのではなく、患者さんの生活を診る意識を高くもって対応し、障害があり今後に不安な思いをしている人の道筋をつけてあげたいと思っています。

診療にあたって心がけていること

患者さんが自分の親や子どもだったら、と自分の家族におきかえて、「当事者意識をもって診る」ことを心がけています。
また、いろんな患者さんを診てきて、学校に行けない、会社に戻れないなどの退院後の悩みを聞くうちに、社会との関わりの大切さを感じるようになりました。

患者さんの意志や可能性を最大限に引き出してあげることがリハビリテーション科の医師だと思っています。本人、家族が安心して暮らせるように、周りがフォローできる環境や情報を提供し、助け合っていく必要があると思っています。

浦田 彰夫

浦田 彰夫 (うらた あきお)

専門分野
  • リハビリテーション医学
プロフィール(専門医資格等)
  • (社)日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション科専門医
  • (社)日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
  • (財)日本障がい者スポーツ協会 障がい者スポーツ医
  • (財)日本スポーツ協会公認スポーツドクター
  • (社)日本医師会認定産業医
主な疾患と治療について

入院時に本人・御家族の意向を踏まえたうえでリハビリ目標を設定し、集中的なリハビリにより速やかに自宅退院につなげています。また、社会生活への復帰を念頭に、運転評価や就労前評価を行い、可能なかぎり元の職場への復帰を目指しています。

ご飯は食べられるし、着替えもできるけれど、手はより細やかな動きを求められることから、動かない辛さを感じている患者さんは多く、富山大学付属病院脳神経外科の医師と当院作業療法士の上肢機能グループとチームを組み、回復期脳血管患者の上肢機能回復にむけ、経頭蓋直流電気刺激(tDCS)を取り入れた先進的な治療を開始しています。
現在は研究段階のため対象となる方の同意をいただいたうえで実施している状況ですが、有効性を証明し当院の標準的な治療のひとつとして確立していきたいと考えています。

診療にあたって心がけていること

退院後も、自宅で過ごす脳血管患者さんの生活期の様々な問題点(装具や車いすの調整や処方、障害年金等の書類の相談など)にも対応しています。
また、障害を持った方自身も地域リハビリの担い手となれるように、その人なりの社会貢献ができる居場所があることが大切だと思っています。

坂本 尚子

坂本 尚子 (さかもと なおこ)

専門分野
  • リハビリテーション医学
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本リハビリテーション医学会 専門医、臨床認定医
主な疾患と治療について

受傷・発症して2~3ヵ月の回復期は、一番良くなっていく時期なので、リハビリのやりがいがあるところだと思います。
まずは自宅に帰れるように、なるべく元に近い生活を目指して、リハビリに集中します。
また、ご家族への介護指導や患者さんが暮らしやすいような住宅改修のアドバイスなども行っています。退院する前には、実際に家に帰って外泊訓練を行います。病院では上手くできていることでも、家では勝手が違って大変だったということもあり、解決できるように一緒に考えていきます。

診療にあたって心がけていること

リハビリすること自体がリハビリの目的でなく、病気になる前は何を趣味にして、どんな風に過ごされていたのかをお聞きして、リハビリすることが、またそれを再開したり、生活の中で楽しみに目をむけるための手段になってくれるといいなと思います。
回復期リハビリをする中で、その人らしい生活や生き方を再獲得してほしい、そういった意識を持ってもらえる下地ができたらいいなと思っています。

吉野 修

吉野 修 (よしの おさむ)

専門分野
  • リハビリテーション医学一般
  • 脳卒中・頭部外傷のリハビリテーション
  • 高次脳機能障害
  • 自動車運転の評価・リハビリテーション
  • 脊椎・脊髄疾患のリハビリテーション
  • 骨・関節疾患のリハビリテーション
  • 四肢切断のリハビリテーション
  • ロボットリハビリテーション
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本リハビリテーション医学会 指導医、専門医、認定臨床医
  • 日本リハビリテーション医学会 代議員
  • 日本リハビリテーション医学会北陸地方会 幹事
  • 日本整形外科学会 専門医
  • 日本安全運転・医療研究会 世話人
  • 富山県大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会(富山JRAT)副会長
  • 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
  • 日本障害者スポーツ協会 障がい者スポーツ医
  • 医学博士
主な疾患と治療について

脳卒中、頭部外傷、脊髄損傷、骨折、四肢切断などの病気や外傷により手足の機能障害、しゃべりにくさ(構音障害)、飲み込みにくさ(嚥下障害)、認知機能の低下(高次脳機能障害)などの問題を抱え、生活や就労が困難となった患者さんが、機能の改善、日常生活動作能力の改善、自宅退院、復職などを目指すリハビリテーション医療を行っています。

安全にリハビリテーションを受けていただけるように疾患の治療を行い、リハビリテーションの妨げとなるような疼痛や痙縮等を軽減するように努め、患者さんのリハビリテーションを支援しています。

診療にあたって心がけていること

患者さんのご希望を伺い、病気の状態をしっかりと評価したうえで、リハビリテーションの処方や目標設定をしています。
また、リハビリテーション医療は、患者さん自身に目標に向かって頑張っていただく部分が大きい医療であり、患者さんやその家族に対して、分かりやすい言葉で病気の状態やリハビリテーションの説明を行うようにしています。

加世多 哲平

加世多 哲平 (かせだ てっぺい)

専門分野
  • リハビリテーション医学一般
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本リハビリテーション医学会
  • 金沢医科大学リハビリテーション医学科専攻医
主な疾患と治療について

脳卒中、頭部外傷、脊髄損傷、切断等の患者さんの機能回復、障害克服、活動を育むための回復期・生活期リハビリテーション医療を行っています。
また週1回は金沢医科大学病院で脳卒中、がん、内部障害、外科手術等の患者さんの急性期リハビリテーション医療を担当しています。

診療にあたって心がけていること

私自身、医師になってすぐに神経疾患で数年間寝たきりの状態を経験しました。一生車椅子生活だと宣告されていましたが、10年間リハビリテーションを行い再び歩ける様になりました。
5年前に医師に復帰して研修医を一からやりなおし、昨年リハビリテーション医になりました。

リハビリテーションに人生を救われた一人として、リハビリテーションの可能性やすばらしさを患者さんに伝えていきたいと思っています。
またリハビリテーションに携わる医療者への感謝とリスペクトの気持ちも忘れない様に心がけています。

野村 忠雄

野村 忠雄 (のむら ただお)

専門分野
  • リハビリテーション医学一般
  • 小児整形外科
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本リハビリテーション医学会 専門医、認定臨床医
  • 日本整形外科学会 相談医
  • 日本障害者スポーツ協会 障がい者スポーツ医
  • 医学博士
主な疾患と治療について

どんなに重度な障害の方でもリハビリが必要です。
私たちは、障害をもっている方々も自分らしく生き生きと暮らしていただきたいと望んでいます。そのためにはご自身に自分の障害を理解していただき、それを受け入れ、新たな希望をもって進む方向を見つけることが大事です。
そのお手伝いをすることがリハビリテーションです。当院のスタッフと協働で身体だけでなく、心も、そして経済的なものも含めた環境調整などの支援を行います。
自宅でできるリハビリにはどんなものがありますか?、新しいリハビリとは?、仕事に就きたいけど自信がない、車の運転をしたいが大丈夫?などの疑問にもお答えし、適切な治療・訓練方法をお示しします。

また、私のライフ・ワークでもある子どもの整形外科的疾患の治療では、ご家族に理解していただきながら、一緒に治療します。

診療にあたって心がけていること

私が日頃、思っていることを10か条にまとめました。

  • 医者が病気を治すわけではありません。病気を治そうとする本人・家族のお手伝いをさせてもらいます。
  • やる気が出ればリハビリは成功したのも同然です。
  • リハビリは楽しくやりましょう。
  • リハビリには特効薬はありません、毎日、コツコツやりましょう。
  • 頑張りすぎず、あきらめず、ほどほどに。
  • 過去の自分にこだわらず、新しい自分作りを目指しましょう。
  • 他人と比較しない、自分は自分です。
  • 望ましい生活にもどるには、家族の協力が必要です。
  • 日頃から「仕事が趣味」ではなく、いろいろな生きがいを見つけましょう。
  • しなやかな感性を育てましょう。

木倉 敏彦

木倉 敏彦 (きくら としひこ)

専門分野
  • 内科学
  • 嚥下
プロフィール(専門医資格等)
  • (社)日本リハビリテーション医学会臨床認定医
  • (財)日本スポーツ協会公認スポーツドクター
  • ICD(インフェクション・コントロールドクター)
  • (財)日本障害者スポーツ協会 障害者スポーツ医
  • (社)日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士
  • (社)日本静脈経腸栄養学会認定医
  • (社)日本病態栄養学会専門医、学術評議員
  • 北陸の摂食嚥下ケアを支援する会会長
  • 北陸PEG・在宅栄養研究会世話人
  • 富山県NST研究会世話人
主な疾患と治療について

「摂食・嚥下障害」とは、食事をちゃんと飲み込めずむせている人は、喉の障害と思われがちですが、実際は歯や舌の動きが悪い、認知症や意識障害があって食べようとしない、今の食事が本人に合っていない、悩みを抱えているなどが原因でも食べられなかったりします。
喉の麻痺が治らなくても、歯の治療や活気が出るような心理的アプローチ、筋トレや栄養管理などをして症状が軽減して一口でも食べられる可能性があるなら、治せる部分は治そうと思っています。
また、その人に必要であれば、説明に時間をかけた上で、胃ろうを造る場合もあります。

当院では、嚥下管理チームや栄養サポートチームがあり、それぞれの職種が自分の専門領域で力を発揮しながら、嚥下の全体像を把握できるよう取り組んでいます。

診療にあたって、心がけていること
リハビリ病院では、患者さんの今後の人生をリンクして考える必要があります。よくならない症状があっても、それをひっくるめて今後どうしていくか。
自分の専門領域でない問題については他の診療科の医師に相談しながら、主治医として患者さんの状態を全体的に把握し説明できることが大切です。
また、患者さんのことを知るために日頃のちょっとした会話が大事なので、忙しくても患者さんやご家族とはなるべく話すよう心掛けています。
飯田 博行

飯田 博行 (いいだ ひろゆき)

専門分野
  • 腎臓病
  • 高血圧
  • 内科一般
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本内科学会 認定医、総合専門医
  • 日本腎臓学会 専門医
  • 日本透析医学学会 専門医
主な疾患と治療について

内科の腎臓・高血圧外来では、浮腫、尿異常(蛋白尿・血尿)、腎機能低下などの腎臓病、高血圧の診療、電解質(ナトリウム・カリウム・カルシウムなど)をはじめ体液異常の診断と治療を行っています。

腎臓病は腎炎、糖尿病、高血圧による腎硬化症、膠原病などにより発症・進行しますが、腎の働きが低下した慢性腎臓病の管理を中心に、急性腎障害(急性腎不全)の診断と治療も行っています。
もし末期腎不全に進行し透析療法が必要になれば、市内の総合病院に紹介し適切に対応しています。

高血圧は診察室での血圧が140mmHg/90mmHg以上で、40歳以降にみられる明らかな原因がない本態性高血圧症が大多数ですが、何らかの病気があって起こる二次性高血圧症もあります。
脳卒中、心臓病、慢性腎臓病の発症に関わる最大の危険因子ですが、自覚症状に乏しくサイレントキラーと呼ばれることがあります。早期に診断し、目標とする血圧にコントロールすることが重要です。

当外来では腎臓病や高血圧の個々の患者さんに合った、最も適切な食事療法と薬物治療に務めています。

診療にあたって、心がけていること
慢性腎臓病や高血圧は高齢者に多い慢性の病気ですので、腎臓や血圧だけを診るのではなく、内科医として患者さんの全身状態を良く把握し、優しく丁寧な内科診療に務めています。
臼田 里香

臼田 里香 (うすだ りか)

専門分野
  • 内分泌・代謝領域(糖尿病、高脂血症、甲状腺・副腎・下垂体など内分泌疾患)
プロフィール(専門医資格等)
  • 医学博士
  • 日本内科学会 認定総合内科専門医、指導医
  • 日本糖尿病学会 認定糖尿病専門医、指導医、全国学術評議員、中部支部小児糖尿病担当委員
  • 日本小児思春期糖尿病学会 全国評議員
  • 日本内分泌学会 認定内分泌代謝科専門医、指導医、全国評議員、男女共同参画推進委員(JES We Can)、北陸支部評議員
  • 日本人間ドック学会 認定専門医
  • 日本医師会 認定産業医
  • 日本甲状腺学会 会員

【県内活動】
 富山県透析等発生予防協議会委員ならびにワーキング委員
 富山県糖尿病協会常任理事
 富山県糖尿病対策推進会議員ならびにワーキング委員

主な疾患と治療について

生体は種々の作用を持つホルモンが調和して、生体の恒常性を維持しています。この機能が内分泌・代謝です。

これらの機能が異常をきたして発症する病気には糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、メタボリック症候群などの生活習慣を基盤とする代謝疾患、バセドウ病、甲状腺機能低下症、甲状腺腫瘍などの甲状腺疾患、先端巨大症や尿崩症などの下垂体疾患、副甲状腺疾患、クッシング症候群などの副腎疾患など内分泌疾患があります。
これらは症状がないまま慢性に進行しいつの間にか全身に障害をきたし、ついには心臓病や脳血管障害、重症感染症などの重症疾患発症のリスクとなります。

超高齢社会の今、健康長寿のためにこれら内分泌・代謝疾患を早期に発見し適切な治療を提供することが極めて重要であり最新の医療情報をもとに的確な診断、適切な生活指導と個々の病態に合った薬物治療を行っています。

診療にあたって、心がけていること

私は内分泌代謝科専門医、糖尿病専門医として約30年、急性期病院で多くの進行した内分泌・代謝疾患の方々の診療をしてきました。その経験の中で感じてきたことは合併症を伴ってからではない早期診断と早期治療の大切さです。

代謝疾患・内分泌疾患とも、直ちに生命予後に関わる病気ではありませんが、生涯にわたる治療が必要な場合も少なくはありません。
しかし、症状がない時期に病気を理解し治療や検査に前向きになることはとても難しく、説明や説得に応じていただけない事もあります。良い治療を提供するためには私自身日々最新情報を学び研鑽をつむこと、そして根気強く親身になってあらゆる努力を惜しまないことを心がけています。

患者さんの生涯を見据え、関係する医療機関や施設、行政機関などと連携しながら最良の医療が提供できるように努力していきたいと思います。

井上 雄吉

井上 雄吉 (いのうえ ゆうきち)

専門分野
  • 臨床神経学
  • 内科学
  • 臨床神経生理学
  • 認知神経科学
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本神経学会 神経内科指導医・専門医
  • 日本内科学会 総合内科専門医・認定内科医
  • 日本脳卒中学会 専門医
  • 日本リハビリテーション医学会 専門医・臨床認定医
  • 日本臨床神経生理学会 認定医 (脳波および筋電図・神経伝導の両分野)
  • ICD(インフェクション・コントロールドクター)
  • 難病指定医
  • 医学博士
主な疾患と治療について

神経内科の一般的な神経難病の診療はもちろん、磁気刺激装置を導入し、半側空間無視(視野障害)、自発語がスムーズに発することができない非流暢性失語、ジストニアなどの不随意運動、片麻痺(上肢機能の運動失調)、慢性疲労症候群などの改善に活用しています。
また、神経難病の中でもパーキンソン病関連疾患の患者さんが非常に多く、当院ではパーキンソン病専門外来も行っており、認知症を伴うパーキンソン病の患者さんも関連して診ています。
それから、麻痺のつっぱりや痙縮をやわらげることや、顔面の半分だけ痙攣したり、瞬きが強くなったり、首が曲がってしまうなどの不随意運動がおこり困っている患者さんにボツリヌス治療も積極的に行っています。

診療にあたって、心がけていること

患者さんが良くなって喜んでもらえるとやりがいを感じます。神経内科の病気は診断ができても、進行していく病気が多く、治らないところとバランスを保ちながら、治せる部分は積極的に治療するように心がけています。
薬の加減などでも症状が違ってくるので、まず患者さんの話をよく聴くことを大事にしています。そこから予測をたてて、少しでも患者さんのQOL(生活の質)を良くできるようにしたいと思っています。
そして将来、神経難病の原因が解明され根治療法が見つかる可能性もあるので、それを叶えるために、今後も研究を続けていく必要があると思って取組むようにしています。

橋本 二美男

橋本 二美男 (はしもと ふみお)

専門分野
  • 整形外科学
  • 手の外科
  • マイクロサージャリー
  • 末梢神経外科
  • リウマチ
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本整形外科会 専門医
  • 日本専門医機構整形外科 専門医
  • 日本整形外科学会 認定リウマチ医
  • 日本手外科学会 専門医
  • 金沢大学医学部臨床教授
  • 日本マイクロサージャリー学会 評議員
  • 中部整形外科・災害外科学会 評議員
  • 日本リハビリテーション学会 臨床認定医
  • 医学博士
主な疾患と治療について
手足(指・趾)のしびれ、手・腕・肩などの痛みや違和感、足の変形、外反母趾などの症状の患者さんを診療しています。
多いのは、ばね指や手根管症候群といった疾患であり、特に手をよく使う女性に多く認められます。また、手根管症候群、ばね指、肘部管症候群、骨折、上肢の変形、顕微鏡での神経・血管縫合などの手術や、緊急を要する切断指再接着も積極的に受け入れて行っています。
当院で手術するメリットは、専門医による手術を受けて、転院することなく、手術後すぐに充実したリハビリが受けられることです。
診療にあたって、心がけていること
当院の職員やその家族が病気になったとき、診てもらうなら自分の病院で!と言われる病院でなくてはならないと思っています。
また、手の外科専門医として、手のさまざまな障害、疾患に対し専門的な治療をおこなう病院としてわかりやすくするために「手の外科センター」を設立しました。手の症状で困っていることがあれば、お気軽にご相談ください。
なお、足は手と機能は異なりますが、解剖学的には基本構造は同じであり、腱、神経、筋肉、骨なども類似しています。従って、手の外科センターでは治療対象として、足部疾患も積極的に診療しています。
高田 秀夫

高田 秀夫 (たかた ひでお)

専門分野
  • 整形外科学(関節外科・外傷)
  • 関節リウマチ
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本整形外科学会 整形外科専門医
  • 日本整形外科学会 リウマチ医
  • 日本整形外科学会 運動器リハビリテーション医
  • 日本整形外科学会 スポーツ医
  • 日本登山医学会 国際山岳医
  • 日本スポーツ協会 公認スポーツドクター
  • 日本リウマチ学会 リウマチ専門医
主な疾患と治療について
股関節外科、関節リウマチが専門です。
また、変形性又関節症、大腿骨頭壊死、大腿骨すべり症、前腕骨折後の変形治癒などの手術をより正確におこなえるように活用する「骨切りガイド」や患者さん一人ひとりの指や手の関節の形状に合わせて固定できる軽量の「装具」、手術時に使用する「カスタマイズ医療機器等」について、3Dプリンターを使用した研究・開発に力をいれて取り組んでいます。
診療にあたって、心がけていること
患者さんは「自分の親戚」という気持ちで接するようにしています。親や子供など家族のように思うと冷静な判断ができない恐れがあるからです。患者さんと自分の身内のようにフレンドリーに話ができる関係性を築き、親身になって患者さんを取り巻く環境や背景を理解したうえで、冷静な対応ができる距離感を大事に接したいと思っています。
また、模型やパンフレットを使用しながら、できるだけわかりやすい説明を心がけています。
臼田 里香

瀬川 武司 (せがわ たけし)

専門分野
  • 整形外科
  • 手の外科
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本整形外科学会 専門医
  • 日本手外科学会
  • 日本骨折治療学会
主な疾患と治療について

専門は、当院の整形外科橋本先生と同じ手外科です。
富山県立中央病院、富山県厚生農業協同組合連合会滑川病院で手外科領域の疾患や、四肢の外傷の手術を中心に仕事をしてきました。急性期病院での経験をいかして、手術も継続しておこなっています。

診療にあたって、心がけていること

手のさまざまな障害、疾患に対し専門的な治療をおこなう病院としてわかりやすくするために「手の外科センター」を設立しました。手の症状で困っていることがあれば、お気軽にご相談ください。
なお、足は手と機能は異なりますが、解剖学的には基本構造は同じであり、腱、神経、筋肉、骨なども類似しています。従って、手の外科センターでは治療対象として、足部疾患も積極的に診療しています。

宮森 正郎

宮森 正郎 (みやもり ただお)

専門分野
  • 脳卒中
  • 頚椎・頚髄疾患
  • 頭部外傷
  • 脳腫瘍
  • 機能的脳神経外科
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本脳神経外科学会専門医
  • 日本脳神経外科学会指導医
  • 日本脳卒中学会専門医
  • 日本脳卒中の外科学会技術指導医
  • 日本脳神経外科コングレス正会員
  • 医学博士
主な疾患と治療について

脳疾患、脊髄疾患などすべてを迅速・正確に診断し、リハビリテーションと外科的治療の二刀流の対応ができることが特徴です。脳卒中(脳出血、脳動脈瘤、脳梗塞)、頭部外傷、脊椎・脊髄疾患、脳腫瘍さらには、脳や脊髄の疾患により異常に筋緊張の亢進した状態(痙縮)に対するITB療法という治療法にも取り組んでおります。

頭痛、めまい、麻痺、脱力、意識障害などの症状はもとより手足のしびれ、こわばり、痛みなどの症状が出現した際には、いつでも気軽に当科受診されご相談ください。

診療にあたって心がけていること
これまで培ってきた知識、経験および技を最大限駆使し、患者さんの治療に生かすことを心がけています。常に患者さんの声に耳を傾けながら、最も最適な治療を行っていきます。
外科的治療に当たっては、できるだけ体にやさしい、負担の少ない治療を心がけています。
小倉 京子

小倉 京子 (おぐら きょうこ)

専門分野
  • 歯科
  • 有床義歯補綴
  • 障害者歯科
プロフィール(専門医資格等)
  • 博士(歯学)
  • 日本補綴学会
  • 日本老年歯科学会
  • 日本大学松戸歯学部有床義歯補綴学講座兼任講師
主な疾患と治療について
入院患者さんを中心に、外来患者さん、周辺施設を利用されている患者さん、特別なケアが必要なお子さんに、一般歯科治療をおこなっております。
診療にあたって心がけていること
主治医と連携を取り、患者さんの全身状態に配慮しながら歯科治療をおこない、少しでも患者さんのお口の中が良くなるよう、歯科衛生士とともに努力しております。
宮森 加甫子

宮森 加甫子 (みやもり かほこ)

専門分野
  • 小児神経
  • 小児療育
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本小児科学会 専門医
  • 日本リハビリテーション学会 臨床認定医
主な疾患と治療について

ことばや運動発達の遅れ、落ち着きがない、お友達とうまく遊べない等、発達が気がかりなお子様方の相談に携わり、発達特性に応じた支援のあり方や環境づくりについてアドバイスしたり、リハビリテーションや療育を提供するなど、お子様方の発達の支援に努めています。
発達に伴い生じてくる発達課題や困難に対してもお子様らしい成長が保障されるよう、関係機関との連携も図りながら、ご家族とともにサポートしていきます。
また、耳鼻咽喉科と連携し難聴児の早期療育にも取り組んでいます。

診療にあたって、心がけていること

お子様方への支援に際しては、一人ひとりの発達を尊重し、その可能性が拡がり良さが発揮されていくよう取り組んでいます。
また、ご家族には、お子様の発達に理解が深まり支援のポイントを見いだしていただけるように、丁寧な説明と具体的なサポートの提案に心がけています。
そして、お子様方、ご家族とお子様方に関わる全ての人々が共に支え合い成長していけるような関係を築いていけたらと思っています。

本郷 和久

本郷 和久 (ほんごう かずひさ)

専門分野
  • 小児神経領域 特に小児のてんかん診療
  • 重症心身障害の診療(栄養および呼吸管理)
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本小児科学会 専門医
  • 日本小児神経学会 専門医
  • 日本てんかん学会 専門医
主な疾患と治療について

小児神経疾患を対象に医療並びに療育を行っていますが、当科では、周産期障害や遺伝性疾患による重症心身障害の患者さんが多いため、てんかんを併存している患者さんが多い。また発達障害においても、てんかんの合併は多く、一般人口における頻度の10~20倍の頻度で見られる。

診療内容としては、症状の経過や診察所見に加え、画像や脳波所見参考に診断し、薬物療法を行っています。薬物療法で発作抑制が困難な場合は、県内外のてんかんセンターと連携して、脳外科手術や迷走神経刺激療法等をお勧めしています。

診療にあたって、心がけていること
治療可能な背景疾患を見逃さないようにして、発作症状などの目の前の症状や障害への対応のみに流されずに、長期的な展望に立った診療を心掛けています。

倉本 崇 (くらもと たかし)

専門分野
  • 小児神経
  • 小児精神神経
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本小児科学会
  • 日本小児精神神経学会
  • 日本小児心身医学会
  • 日本小児神経学会
  • 日本てんかん学会
  • 日本小児集中治療研究会
  • 日本赤ちゃん学会
  • FOUR WINDS 乳児精神保健学会
  • 日本未熟児新生児学会
  • 富山県保健学会
  • エコチル富山
  • 小児の高次脳機能障害支援センター
主な疾患と治療について

対象:乳幼児からの精神発達や環境適応、学習や行動面の問題、小児の高次脳機能障害、その他小児科一般

治療:薬物療法を含む対象療法、療育訓練、家族や関係者・所属する機構との連携をしながらの心理社会的治療

診療にあたって、心がけていること
必要なことを邪魔にならないように
関係者と連携しながら、状況に合わせた問題解決
松澤 純子

松澤 純子 (まつざわ じゅんこ)

専門分野
  • 神経発達症・心身症
  • 発達・子育て相談
  • 医療的ケア
  • 重症心身障害・在宅支援
プロフィール(専門医資格等)
  • 医学博士
  • 日本小児科学会 専門医
  • 日本小児神経学会
  • 日本重症心身障害学会
  • 日本DCD(発達性協調運動障害)学会
  • チャイルドカウンセラー(民間資格)
主な疾患と治療について
主として、言葉や行動、対人関係などの育ちに気がかりのある未就学~学齢期のお子さんの発達相談や診断治療に当たっています。また、重症心身障害や医療的ケアのあるお子さんのリハビリや生活支援に長年携わっており、在宅用人工呼吸器や排痰補助装置の導入などを含め、重度のお子さんがご家族と一緒に、できるだけ体調良く生活できるよう支援しています。
園や学校、地域生活をサポートしてくださる方々からの様々な相談にも可能な限り応じています。
診療にあたって、心がけていること
診察では一度は親御さんと一緒に笑うことを心がけています。そして、お母さん(でない場合もあります)がお子さんにとって安心の場所となれるよう、労い励ましながら、そばを伴走するような存在でありたいと思っています。
また、重度のお子さん達の診療では、院内にとどまらず、できるだけ多くの方々との繋がりを意識しています。
金沢 真希子

金沢 真希子 (かなざわ まきこ)

専門分野
  • 小児科(小児神経)
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本小児科学会 専門医
  • 日本小児神経学会 専門医
  • 日本重症心身障害学会
  • 日本感覚統合学会
主な疾患と治療について
乳幼児期の運動発達や言語発達面、家庭や集団での生活面に気がかりのあるお子さん、学童期の学習や行動面で困りごとがあるお子さんを中心に診察し、お子さんに適した環境調整や療育、必要な医療サポート、診断について考えていきます。
また、重症心身障がいや日常的に医療的ケアを必要とするお子さんの診療にも携わっています。
診療にあたって、心がけていること
重症心身障がいのお子さんやご家族の気持ちに寄り添った医療を心がけています。発達障がい分野の診療については、お子さんの視点に立ち、気がかりな行動の原因となる理由を一緒に考え、子どもへの理解を深めるようにしています。
また診断が先行しすぎないよう、一人ひとりとして課題を考えていきます。子どもも大人と同様、多様性が認められる社会になるよう、支援していきたいと思っています。
峰松 康治

峰松 康治 (みねまつ こうじ)

専門分野
  • 整形外科
    乳幼児期から小児期に多く見られる疾患を対象としています。
プロフィール(専門医資格等)
  • 医学博士
  • (社)日本整形外科学会 整形外科専門医
  • 義肢装具適合判定医
  • 身体障がい者福祉法指定医(15条指定医)
  • 指定自立支援医療機関担当医(59条指定医)
  • 身体障がい者更生相談所判定医
  • (社)日本整形外科学会
  • 日本小児整形外科学会
  • 日本リハビリテーション医学会
  • 日本脳性麻痺の外科研究会
  • 日本ボツリヌス治療学会
主な疾患と治療について

先天性股関節脱臼、筋性斜頚、先天性内反足、O脚、X脚、多指症、合指、ペルテス病、単純性股関節炎、大腿骨頭すべり症、骨腫瘍、骨形成不全症などの骨系統疾患、いわゆる成長痛、内旋歩行(内股歩き)、小児骨折、脳性麻痺、脊椎側弯症など

大人の整形外科では、骨折や腰・膝の痛みなどが多いですが、こどもの整形外科では先天性の奇形や遺伝性の疾患がメインです。
1人の人と長いお付き合いをしながら、将来像を見据えた長期計画が必要です。成長に伴って変化する問題を、先回りして手を打つようにしています。

診療にあたって、心がけていること
僕がよく言っているのが、「痛がらせるな、泣かせるな、怖がらせるな」と。痛い治療をする時にこどもが泣くのは、痛いからというより“怖い”から。雰囲気を和らげるために、例えばバカ話をしてお母さんを笑わせる。お母さんが笑っていると、こどもは大丈夫。
そういった周りの雰囲気、環境づくりを大事にしています。
森下 公俊

森下 公俊 (もりした まさとし)

専門分野
  • 小児整形外科
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本整形外科学会 専門医
  • 義肢装具等適合判定医
  • 日本小児整形外科学会
  • 日本足の外科学会
  • 日本骨折治療学会
  • 日本リハビリテーション医学会
主な疾患と治療について
  • 発育性股関節形成不全
    いわゆる先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全などの総称です。脱臼・亜脱臼の場合には、一般的にはリーメンビューゲル装具を使用して治療を開始しますが、整復されない場合には入院して牽引治療を行います。
  • 先天性内反足
    Ponseti法に基づいた治療をおこなっています。早期からギプス矯正を行い、必要に応じてアキレス腱を切る手術を行います。
  • 外反扁平足
    圧力分布測定装置を使用して、必要な方にはインソールなどを作成しています。
  • 脊柱側弯症
    年齢や骨成熟度、曲がりの程度などを総合的に判断して治療法を選択します。
  • ペルテス病
    長期にわたる治療が必要となります。年齢や壊死範囲などを考えて装具治療あるいは手術を行います。
  • その他
    脳性麻痺や神経・筋疾患、骨系統疾患など
診療にあたって、心がけていること
こどもさんを診察する際には、怖がらせないようにすることを第一に心がけています。
治療法や対処法に関しては、“自分に何ができるか?”ではなく、“最も良い方法は何か?”をまず考えるようにしています。また、説明に関してはなるべくわかりやすいように心がけています。
野村 忠雄

野村 忠雄 (のむら ただお)

専門分野
  • リハビリテーション医学一般
  • 小児整形外科
プロフィール(専門医資格等)
  • 日本リハビリテーション医学会 専門医、認定臨床医
  • 日本整形外科学会 相談医
  • 日本障害者スポーツ協会 障がい者スポーツ医
  • 医学博士
主な疾患と治療について

どんなに重度な障害の方でもリハビリが必要です。
私たちは、障害をもっている方々も自分らしく生き生きと暮らしていただきたいと望んでいます。そのためにはご自身に自分の障害を理解していただき、それを受け入れ、新たな希望をもって進む方向を見つけることが大事です。
そのお手伝いをすることがリハビリテーションです。当院のスタッフと協働で身体だけでなく、心も、そして経済的なものも含めた環境調整などの支援を行います。
自宅でできるリハビリにはどんなものがありますか?、新しいリハビリとは?、仕事に就きたいけど自信がない、車の運転をしたいが大丈夫?などの疑問にもお答えし、適切な治療・訓練方法をお示しします。

また、私のライフ・ワークでもある子どもの整形外科的疾患の治療では、ご家族に理解していただきながら、一緒に治療します。

診療にあたって心がけていること

私が日頃、思っていることを10か条にまとめました。

  • 医者が病気を治すわけではありません。病気を治そうとする本人・家族のお手伝いをさせてもらいます。
  • やる気が出ればリハビリは成功したのも同然です。
  • リハビリは楽しくやりましょう。
  • リハビリには特効薬はありません、毎日、コツコツやりましょう。
  • 頑張りすぎず、あきらめず、ほどほどに。
  • 過去の自分にこだわらず、新しい自分作りを目指しましょう。
  • 他人と比較しない、自分は自分です。
  • 望ましい生活にもどるには、家族の協力が必要です。
  • 日頃から「仕事が趣味」ではなく、いろいろな生きがいを見つけましょう。
  • しなやかな感性を育てましょう。

森 昭憲

森 昭憲 (もり あきのり)

専門分野
  • 児童思春期精神医学
プロフィール(専門医資格等)
  • 精神保健指定医
  • 日本精神神経学会精神科専門医・指導医
  • 日本児童青年精神医学会認定医
  • 医学博士
  • 日本精神神経学会
  • 日本児童青年精神医学会
  • 日本子ども虐待防止学会
  • GID(性同一性障害)学会
主な疾患と治療について
  • 神経発達症(発達障がい)やHSCといった生まれ持っての特徴がある子ども
  • 心にダメージを負った子ども
  • 不登校
  • 思春期に多い子どもの悩みや葛藤
  • 不安に関係する不都合(不安が強い、怖い、パニック、強迫など)
  • かんもく(話せない)
  • 摂食障害
  • 性別違和(性同一性障害)

などでメンタルケアが必要な子どもさん全般。

治療内容:診察や心理師による心理療法、生活指導、環境調整、漢方薬を始めとした薬物療法。

診療にあたって、心がけていること
子ども達が健やかに暮らせる世の中は、大人にとっても過ごしやすい社会でもあると考え、病気で診るのではなく、子どもさん自身を診て、その子らしく生きて、御家族もより良く生活できるようお手伝いが出来れば、と考えております。