医療型(福祉型)児童発達支援センター

身体障害(聴覚障害児、医ケアを要する児含む)、知的障害、発達障害のあるお子さんを対象に、発達段階や特性に即した支援を提供します。

※利用にあたり、市町村への申請および相談支援事業所によるサービス等利用計画の作成に基づく受給者証の発行が必要です。

対象 身体障害(聴覚障害児、医ケアを要する児含む)、知的障害、発達障害のある未就学児
定員 医療型 40名 福祉型 30名
内容
  • 遊びと生活の場の提供
  • 基本的生活習慣の向上
  • 家族支援、相談支援、関係機構との連携
  • 個別保育
利用時間 月曜日~金曜日(祭日、12月29日~1月3日を除く)
9:00~17:00
利用料 世帯の所得に応じた利用料負担金等が必要です
※「満3歳になって初めての4月1日から3年間」は無償化されます
手続き 市町村発行の受給者証(医療型児童発達支援)が必要です

日課(1日の例)

9:00 個別保育
10:15 朝の会
10:40 排泄・おやつ
11:00

一斉活動、自由遊び、親子のふれあい遊び、歌遊び、手遊び、リズム遊び、感覚遊び、運動遊び、製作活動、行事等

自由遊び
11:30 集まりの会
12:10 昼食
13:10 個別保育

行事

5月 こどもの日、母の日
6月 父の日
7月 七夕会
8月 水遊び
9月
10月 ミニ運動会
12月

クリスマス会

クリスマス会
1月 正月遊び
2月 節分
3月 ひな祭り、お別れ式

※この他、隣接する特別支援学校行事にも参加しています

家族研修会 ※現在は、新型コロナウイルス感染予防のため、休止中です。

                                (2019年度)

内容 講師
7月

遊び・発達支援等について

家族研修会
当センター保育士
7月 心理評価について 当センター公認心理師
8月 就学について 当センター元特別支援学校長
9月 日常生活で活かせる上肢の発達を促すための遊びと援助について 当センター作業療法士
9月 運動機能の向上や姿勢管理について、家庭生活で取り組めること 当センター理学療法士
9月 言葉の理解や自己表現、コミュニケーション力を育てる関わりについて 当センター言語療法士
10月 感染症予防・対応について(家庭でできることを含めて) 当センター看護師
11月 福祉制度について、サービス内容や手当、手続き等について 当センターソーシャルワーカー