利用者・職員の新型コロナウイルス感染について

富山県リハビリテーション病院・こども支援センターの

利用者・職員の新型コロナウイルス感染について

当院こども支援センターに入院入所中の利用者2名及び職員4名の新型コロナウイルス感染が判明しましたのでお知らせします。

 

１　経緯

令和4年7月20日（水曜日）に発熱した利用者1名の陽性が判明したため、同日当該センターに勤務する職員及び利用者の体調を確認し、検査を実施したところ、利用者1名、職員4名の陽性が判明しました。

 

２  当該センターでの対応

陽性が判明した利用者2名は、コロナ専用病棟のある他院に移って治療をしていただいています。

また、陽性が判明した職員4名は自宅療養としました。濃厚接触が疑われる職員も当分の間自宅待機とし、体調変化があった場合は速やかに病院に連絡することとしています。

 

３  当院としての対応

陽性が判明したセンターでは、新たな利用について当分の間休止とします。

それ以外の病棟への入院診療や外来診療は通常通り行います。

また院内での感染対策の徹底をあらためて周知したところです。

関係の皆様には、新型コロナウイルス感染者の発生により、多大なるご心配、ご迷惑をおかけすることを心よりお詫び申し上げます。

今後も、感染拡大防止に向け適切に取り組んでまいりますので、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。